【HOLICC「PackBag+」の購入レビュー】圧縮バックなのに、おしゃれバック！旅はもちろん、サウナにも！

知る人ぞ知るバックを見つけて、テンション高めの団長です！

仕事では「出張」、プライベートでは「旅行」。どうしても荷物は多くなりがちです。

圧縮袋を使っていますが、空気を抜いたり、破れたりと中々面倒くさいものです。

そこで、登場するのがHOLICCが発売している「PackBag+」です。

しかも、「PackBag+」は、衣類を50％も圧縮することができるんです。

要するに、旅行などの外出時に、快適になるアイテムを商品化しているんです。

さて、「PackBag+」はこんな方におすすめ

私は、サウナによく行くので、その際に使うことが多いです。

この記事では、商品の特長だけではなく、実際に購入して感じた部分も忖度なくレビューしていきます！

2022年4月･5月買って良かったモノ5選で紹介しています。

タップすると、「サラマンの生活は快適じゃけん」チャンネルに飛びます！

結論

圧縮できるのに、使いやすいアイテムです！

「PackBag+」に、Tシャツ4枚・長ズボン2枚を収納して、圧縮しました。

また、収納力だけではなく、バックとしても有能なんです。

旅行前は、衣類を入れて圧縮バックに！

旅行先では、バックに変身します。

私は、「PackBag+」を購入して非常に満足しています。

ここからは、特長をお伝えしながら、使用感も紹介していきます！

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HOLICCというブランドについて

商品を知る前に、ぜひHOLICCのことも知ってほしいです。

私が、「HOLICC」を知ったのは、マクアケというクラウドファンディングサイトで知りました。

そのマクアケで、反響を得たのが「HOLICC」というブランドなんです。

応援購入が目標比の3,300％という、脅威の売上でした。

「HOLICC」の公式ページから抜粋して、紹介します。

旅は人を育てる。新たな価値観を知って・触れ・心を動かされて行動の言動力となる。

だいぶ抜粋していますが、マジで響きました。詳細は、公式ページをチェックしてみてください。

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HOLICC「PackBag+」の基本情報

私は、「PackBag+」をS・Lサイズのセットで購入しました。ベルトは付属されています。

製品の仕様は以下の通り

項目	Sサイズ	Lサイズ
サイズ	24.5×18㎝	36×25.5㎝
重さ	156ｇ	210ｇ
容量	5リットル	10リットル
バック形態	・ショルダーバック ・ボディーバック	・リュック ・メッセンジャー ・ショルダーバック ・トートバック
素材	表：CODURA® Ultralight （シリコンコーティング） 裏：ナイロン (撥水性)	【Sサイズ同様】
生産国	中国	【Sサイズ同様】

お好みの色を選んで購入いただけます。

私は、旅行や出張もありますし、サウナにも行くので、S・Lサイズを購入しました！

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HOLICC「PackBag+」の商品特長

特長をお伝えしながら、使っているからこそ分かる点を紹介していきます。

それでは、紹介していきます！

衣類を50％圧縮ができる

出先で一番の荷物になる衣類が50％に圧縮できます！

下記の写真は、Lサイズ

「PackBag+」に、Tシャツ4枚・長ズボン2枚を収納・圧縮できました。また、YKKのファスナーが使われており、滑らかに閉めることができました。

Lサイズでは、2・3泊の衣類に対応ができると思います。

Sサイズでもしっかり収納

Sサイズには、Tシャツを3枚と長ズボン1枚を収納・圧縮しています。約1泊分の衣類に対応できると思います。

S・Lサイズともに、しっかりと収納・圧縮ができました。

私はSサイズをサウナでも使用しています。

収納方法を動画でチェック

軽量なのに丈夫なナイロン素材を使用

「PackBag+」には、軽量なのに丈夫なナイロン素材が使用されています。

通常よりも圧倒的に強度が高くて、軽量なコーデュラ®︎ナイロンが使用されています。

さらに、シリコンコーティングがされた、「シルナイロン コーデュラ®︎」が使用されています。そのため、撥水性が長持ちします。

見た目もマットな質感で、ナイロン特有の「テカテカ」のような安っぽさはありません。また、ファスナーの一部は、YKKのアクアガードが使われています。

そのため、ただ持ち歩くだけではなく、所有欲を満たしてくれるようなバックです！

荷物を分けられる「2ポケット構造」

「PackBag+」は、2ポケットに分かれています。

ポケットその1

左側のポケットに衣類が収納できるし、右側のメッシュポケットはA4資料が入るくらいの大きさです。

ポケットその②

もう一つのポケットも同じような仕様。

左側のポケットには小分けできるようになっており、右側にまとめて衣類を収納できるようになっています。

バックとしても優秀

圧縮バックという機能に目が行きがちですが、バックとしても優秀です。

Lサイズならリュックにも

しっかりリュックの役割を果たしてくれます。

Sサイズならショルダーバックに

Sサイズは、5Lなのでショルダーバックにはちょうどです。

Lサイズでは、ストラップをループが5つあるため、「トートバック」や「ショルダーバック」など、状況に合わせて変化させることができます。

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HOLICC「PackBag+」のメリット・デメリット

実際に使用してみたからこそわかる、メリット・デメリットを紹介します。

HOLICC「PackBag+」のメリット

要するに、

宿泊するなら、マストバイ。
便利すぎるバック！

特に、旅行や出張が多い方は重宝するバックだと思います！

HOLICC「PackBag+」のデメリット

デメリットというか、購入前には知っておいてほしいことをまとめます。

価格について

まず、「圧縮バック」として使うなら、価格が高いと思います。

基本的には、2,000～3,000円で購入できるものもあります。

ストラップが細い

ストラップが細いと、肩への負担が大きくなります。

一般的なリュックだと、肩が痛くならないようにショルダー部分は太く、柔らかい素材が使われています。

ですが、先端がD管のようになっているので、着脱は容易にできます。

圧縮バック・移動時のバック、どちらにもすぐに対応できます。

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HOLICC「PackBag+」のまとめ

旅には、HOLICCの「PackBag+」を。

圧縮バックなのに、バックになる。そんな商品を旅のプロが作った。

私には、これが刺さりました。笑

出張や旅行のマストアイテムとして、末長く使っていこうと思います。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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