季節の変わり目の寒暖差に弱い団長です。
1年を通じて、5月や9月は朝晩の寒暖差があり、着る服悩みますよね!
そんな時に、持ち運びが便利でサッと羽織れるアウターがあれば便利だと思いませんか?
この記事では、アークテリクスから販売されている「スコーミッシュフーディ」を紹介していきます。
肌寒い時に、サッと羽織れます。
ぜひ、寒暖差がある時期のアウターとして、検討いただければと思います!
この記事はこんな方におすすめです。
- スコーミッシュフーディを検討されている方
- 寒い時に手軽に羽織れるアウターを探している方
- スタイリッシュなウィンドシェルを探している方
YouTubeでも紹介しています
〈プロフィール〉
- 機能性グッズが大好き
- 趣味、ガジェット探し
- 人に紹介するのが好き
結論
購入満足度100点です!
購入したその日からヘビロテアイテムとなりました。
そもそも、ウィンドシェルの購入にあたり、「ノースフェイスのスワローテイルフーディ」と「パタゴニアのフーディーニジャケット」で迷っていました。
店舗に行って何回も試着しました。笑
ですが、比較している中で、「スコーミッシュフーディ」が最適だと思い購入したので、実際の使い心地含めてレビューしていきたいと思います。
ぜひ参考にしてください!
アークテリクスとは?
アークテリクスとは
1989年にカナダのノースバンクーバーで生まれたアウトドアブランド。
最初は、クライマーの安全ベルトを作ることを目的に設立したんです。
それが今のアークテリクスなんです!
今では、
アウターやバックが有名ですよね。
ブランドのコンセプトは、
地球上にある最高の素材、最高の技術、革新的なデザインで製品を作る。
技術さながら、デザイン性バッチリですよね。
そんな商品コンセプトがあるからこそ、生み出される商品は、品質の良いものが多いですよね!
スコーミッシュフーディのスペック
スコーミッシュフーディのスペックをまとめておきましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
カラー展開 | Black・Ether・Fluidity・Remedy |
サイズ | XS – XXL |
素材 | Tyono™30ナイロン |
重量 | 140g |
価格 | 24,200円(税込) |
生産国 | バングラデシュ |
スコーミッシュフーディは複数の色展開がされておりますが、ブラックが特に人気!
発売するとすぐに売り切れになってしまうほどです。
ノースフェイス・パタゴニアとの比較
私が購入を迷っていた「ノースフェイスのスワローテイルフーディ」と「パタゴニアのフーディーニジャケット」とも3つの点から比較しておきます!
比較内容 | スコーミッシュフーディ(アーク) | スワローテイルフーディ(ノース) | フーディニジャケット(パタゴニア) |
---|---|---|---|
価格 | 24,200円 | 17,600円 | 14,850円 |
重さ | 140g | 160g | 105g |
ポケッタブル仕様 | アリ | アリ | アリ |
フード | アリ・ツバあり | アリ・ツバなし | アリ・ツバなし |
生地 | Tyono™30ナイロン | Recycled Nylon | リサイクルナイロン |
3つのアウトドアブランドともに比較内容だけでいうと、一概にどれが良いとは言い難い部分はあるかもしれませんね。さすが、大人気のアウトドアブランドです。
ですが、素材や細かなギミックがグサッと刺さったのが、スコーミッシュフーディでした。
スコーミッシュフーディの特長とレビュー
スコーミッシュフーディの購入を検討されている方の多くは、価格に見合う価値があるのか?ということではないでしょうか?
結論でお伝えした通り、私はあると思っています。
スコーミッシュフーディの特長を紹介しながら、実際に使用してみてどうだったか忖度せずにレビューしていきます。
項目に分けて説明していきます。
それぞれレビューしていきましょう!
生地について
スコーミッシュフーディの生地は、Tyono™30ナイロンで作られています。
薄手の生地にも関わらず、「耐久性」がありながらも「柔らかい素材」になっています。
アークテリクスが繊維メーカーに開発依頼してつくった、オリジナル素材。(防風に素材で軽量なのに強度がある素材)
ポケッタブル仕様
寒い時には、サッと羽織れる。
暑くなれば、コンパクトに収納ができる。
こんな風に。
収納したらカバンの中に、入れておけば持ち運びもラクラクです。
エアーポッズプロと比較していますが、スコーミッシュフーディが大きすぎないことが分かると思います。
コンパクトな上に、軽いのでとても便利です。
収納方法を動画で確認
フードの仕様
フード部分には、ツバがついているため帽子を被っていても、使いやすいです。
横から見ても、しっかり頭にフィットしているのがわかります。
また、頭の大きさに合わせて調節できるように、ドローコードが付いています。
私はよく、キャップを被るので急な雨でも対応できるのがとても良いです!
背面部分を長めに設計
フロント部分よりも、背面部分が長く設計されています。
そのため、前かがみになった際にも背中が出にくいのでとても良いポイントです。
背面がフロントと同じ長さだと、おしりが出そうになりますがスコーミッシュフーディは防いでくれます!
撥水性能がある
生地には、DWR(耐久撥水)仕上げによって、薄手ながら、多少の水なら弾くようになっています。小雨程度なら気にならないと思います。
生地の表面張力を下げることで水を弾き、水が水滴となって転がり落ちる撥水加工のこと。
- 加工なので、永久ではないです。
細やかなギミック
私は、紹介した特長も気に入っていますが、「痒い所に手が届く」ような作り手のこだわりがたまらなく好きなんです。
襟がアゴの部分まであるので、風がのどに当たらないようになっています。
チンガードがあることによって、皮膚や髭が絡まることがありません。
手首の部分は、ゴムで出来ており袖を通すと調節することが不要です。
左右の腰には、ドローコードがついているため、下からの風を防いでくれます!
全体的に動きやすくするために、部位ごとにカッティングされており、街着でもアウトドアでも活躍間違いなしです!
神は細部に宿る!
スコーミッシュフーディは、細かい部分にもこだわりが満載です。
スコーミッシュフーディのサイズ感
私は、170㎝・74キロのがっちり体系です。
- Sサイズ→タイト
- Mサイズ→ゆったり
私は、タイトに着たかったので「S」を購入しました。Mでも全然大丈夫です。
着用はこちら
タイトめではありますが、キツキツという感じではないです。着用感も素晴らしい!
スコーミッシュフーディのデメリット
胸のポケットしかないことです。
私の中ではデメリットではないですが、そう感じる方もいると思います。
日ごろから、両脇ポケットにスマホや財布を入れる方は不便に感じるかもしれませんね。
ウィンドシェルのポケットに物を入れると重さで、肩が凝るんですよね。
スコーミッシュフーディのデメリットは、ポケットが1つしかない点だけかなと思います。
スコーミッシュフーディのまとめ
アークテリクスのスコーミッシュフーディは、ウィンドシェルの中でも細かなギミックもありとても気に入っています。
寒暖差が激しい時期には、1枚あるととても重宝するアイテムだと思います。
夏も冷房効きすぎている場所あるのでバックに忍び込ませておこう。
購入前の参考になれば嬉しいです!
最後までお付き合いありがとうございました。
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