ブラックエンバーが好きで1ヵ月に
3商品を購入した団長です。
さぁ、やってきましたね!
ブラックエンバーの「TKS」と「KOMPAK」どっち買ったらいいのか問題。
- 「TKS」は、定番商品
- 「KOMPAK」は新鋭商品
結論ね、どっちも良くてカッコいいんです。
でも、実際使ってみて、用途によっては「TKS」が良いよ!「KOMPAK」が良いよ!って分かれます。
それに、どちらのバックも1万円を超えてきますから、両方買うのってマニアじゃないとためらってしまいますよね。安心してください!この記事では実際に購入して、使用しております。
YouTubeで動画後悔しています!
- TKSとKOMPAKの違い
- どんな方にどうおすすめなのか
- どっちも素晴らしい商品であること
- それぞれの使用イメージ
両者の比較って公式ページ等では紹介されていない部分だと思いますので、あなたの生活に合わせてどっちが良いか比較・検討してみていただければと思います。
それでは、ブラックエンバーのショルダーバックにおける、二大巨頭の「TKS」「KOMPAK」を比較しながらやっていきましょう!
「TKS」の詳細写真。タップして拡大できます。
より商品を知りたかったら、専用の記事へ!
「KOMPAK」の詳細写真。タップして拡大できます。
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〈プロフィール〉
- 機能性グッズが大好き
- 趣味、ガジェット探し
- 人に紹介するのが好き
そもそもブラックエンバーってどんなブランドか気になる方はこちら。
ブラックエンバーが魅力的
ブラックエンバーのデザインを手掛けるのは、「クリス・ガッドウェイさん」という方です。この方がすごいんです。
今まで携わってきたブランド
- Nike(ナイキ)
- The north face(ザ・ノースフェイス)
クリエイティブデザイナーを経て、2014年にサンフランシスコで立ち上げました。
ナイキやノースフェイスのデザイナーって、
そりゃ好きになっちゃいます・・・
Black Ember(ブラックエンバー)は都市生活に適応した革新的なバッグをデザインすることを使命に掲げています。従来のバッグとは異なる外観、質感、耐久性、そしてハイスペックな機能美が特徴です。必需品を整理し保護することはもちろん、一日中快適に過ごせるよう設計されています。 ※ホームページから引用
ブラックエンバーは、経験や知識が豊富なデザイナーが作っているということです。
気になる方は、
▽ボタンを押して確認してください!
結論
早速、結論から言っていきたいと思います。
どっちもいい!!
この回答だと、このブログの意味がありません!
補足として、「どっちがいいか?」ではなく、こういう場面なら「こっちが良い」という判断です。だってね、「容量」も「仕切りの数」も「形」も違うんですから、そりゃ違いますよね。
私の生活スタイルであれば、「KOMPAK」の方が合います。
それでは、こんな内容で比較していきます。
- 価格
- サイズ感・容量
- 生地の違い
- 使い心地
- おすすめの使い方
- それぞれのデメリット
この6項目で比較していきたいと思います!
価格
まず、価格から比較していきたいと思います。
13,200円(税込)
17,600円(税込)
価格差は、4,400円なので自分にあったバックを選ぶことをおすすめします。だって、4,400円で「あっち買っとけばよかった~」って後悔したくないですよね。
サイズ感・容量
このサイズ感大切ですよね。まずは箇条書きでまとめます。
【TKSの場合】
項目 | スペック |
---|---|
サイズ | 279mm×140mm×76mm |
容量 | 2.5リットル |
【KOMPAKの場合】
項目 | スペック |
---|---|
サイズ | 229mm×165mm×127mm |
容量 | 5リットル |
この両者の比較を簡単に表現すると、こうなります。
- 横長は、「TKS」
縦長は、「KOMPAK」 - 厚さは、「KOMPAK」
- 長いものを入れる「TKS」
単純に「KOMPAK」の方が容量が大きいから多く入ります。「TKS」はミニマリスト等のように、モノが少ない方に特化しているのが分かります。
私は、ミニマリストではないので、「KOMPAK派」ですね!
生地の違い
これは、使うシーンに大きく関わってくるかなって思います!
素材
MICROHEX HTX
高靭性3層防水テキスタイル (Nylon/Poly)
特長
99%の防水性と耐久性を実現
高靭性があり、使いやすい。
素材
500D CORDURA® NYLON ECO RN66
(リサイクル素材を使用)
特長
ある程度の撥水性(確認済)
コーデュラなので、生地は丈夫
まとめると、雨や耐久性等から評価すると「TKS」に軍配が上がると考えてます。実際に、生地の質感もしっかりしてますし、強い雨でもバックの中まで染みてくることはないと思います!
ただ、「KOMPAK」に使用されている生地もコーデュラなので丈夫です。
より雨や丈夫なバックが良い → TKS
形やデザインで選ぶなら → KOMPAK
こんな感じではないでしょうか。
使い心地
まずは、
「TKS」から説明していきます!
小物重視で電子機器を持ち歩く方におすすめ。
メリット
- 小物入れても見やすい
- 分ける・分けないを区別できる
デメリット
- チャックが少し硬い
メリット
- 仕切りが多く、整理できる
- 薄い色だから、視認性が高い
デメリット
- 肩に掛けたままでは取り出しづらい
メリット
- スマートに充電できる
- 横向きなのでアクセスしやすい
デメリット
- キーリングが邪魔な時がある。
2.5Lなので、スペースを上手く活用した配置はよく考えて作られているなと感じました。
個人的には、ポーチで使った時には使いやすいのですが、肩に掛けたまま使うには、モノが取り出しづらく感じました。
頻繁に取り出さない物は、メッシュポケットやアコーディオン式ポケットに収納すれば良いです。
しかし、頻繁に取り出すものは、アコーディオン式のバックルが邪魔をして少し取り出しづらいんですよね。
これは、事前に知っておくべきことかなと思います。アコーディオン式ポケットを使うメリットでもあり、デメリットだなと感じました。
全体的には、デザイン・機能性等、惚れ惚れするバックだと思っています!
「KOMPAK」は、街へのお出掛けの相棒におすすめ
メリット
- 小物入れても見やすい
- ポケットが大小9つある
デメリット
- ポケットに分厚い物は入れにくい
メリット
- 仕切りが多く、整理できる
- 肩に掛けた状態でも取り出しやすい
デメリット
- たくさん入れると、手が入りにくい
メリット
- スマートに充電できる
- マグネット式で、開けるのが容易
デメリット
- 特なし
こちらも5Lですが、スペースを上手く活用した配置はよく考えて作られているなと感じました。
個人的には、右側のスペースの「チャックのポケット」「カード入れ」は使わないかなと。
特にチャック部分は取り出しにくい。肩に掛けている状態だと感じました。
それ以外の部分に関しては、アクセスしやすくて、小分けもできて便利だと感じました。
これは、使ってみないと分からない部分だなって思いました。買う前は、こんな所にポケットあって「便利じゃん」って思っていたので・・・。
全体的には、カッコ良くて使いやすいバックだと思っています。
おすすめの使い方
以上のことを踏まえて、シーンごとにどっちがおすすめか伝えます。
- 雨天時でのバックなら
-
TKSです!99%防水だからね
- 街へのお出掛けなら
-
KOMPAKです!取り出しやすい
- 自転車なら
-
TKSです!背中にフィットする
- 車での移動なら
-
KOMPAKです!雨を気にしなくてよい
勝手にですが、都会で使用するなら「TKS」いいなって思いました。都会=ミニマリスト感あります。・・・偏見です。(笑)
ぜひ、あなたの生活をイメージしながら、選んでみてほしいと思います。
使用イメージ
こちらは公式ページから引用させていただきます。モデルさんカッコいい!
TKSから
かっこいいですね。
KOMPAK
このデザインはホント惚れます・・・。
ちなみに私も家の中で撮影しましたよ。
TKS
KOMPAK
モデルさんには負けますが、誰が持ってもカッコ良くなれるバックだと思っています!
まとめ
ブラックエンバーの「TKS」と「KOMPAK」を比較してみました。
結論、両方カッコいいのですが、紹介して改めて思いました。シーンに合わせて、「こんな方におすすめ」って分かれるなと思いました!
私は、「KOMPAK」の方が合うと思っていますが、「TKS」も好きなんです。
記事を見ていただいているあなたは、どちらが合うと思って頂けましたか!?
ぜひ、参考になれば幸いです。
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最後まで、ありがとうございました。
またねー!
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